
後半3発で2点ビハインドから大逆転勝利!(2-3)
レアル・ベティスはブタルケでの試合でレガネス相手に2点差を逆転し、3-2で勝利した。ベティスはラ・リーガで5連勝を達成し、ビジャレアルと同勝点に並び、5位争いへと躍進した。
試合はレガネスのラバが前半に2ゴールを決め、ベティスは苦しい状況に追い込まれた。しかし後半、イスコがPKを決め、途中出場のバカンブが同点ゴールを挙げると、最後はクチョがベティスでの初ゴールを決めて逆転勝利を掴んだ。ペジェグリーニ監督率いるベティスは、過密日程や移動トラブルにもかかわらず勝利を収め、チャンピオンズリーグ出場権を狙う好調を維持している。
試合後のインタビューでバカンブは「この調子を維持し、5位を目指したい」と語り、クチョは「ゴールを決められて嬉しい。チームの勝利に貢献できたことが何よりだ」と喜びを表現した。また、イスコは「困難な状況でも諦めず、勝利を掴んだチームを誇りに思う」とコメントした。