レアル・ベティス、第2回「ベティスウィーク」にてマンガ表紙コンテストを開催

東京池袋のMangaDojoTokyoにて、8人のイラストレーターが参加し、ベティスをテーマに様々なマンガイラストを作成しました。

東京、2025年3月14日- レアル・ベティスのインターナショナル部門は、東京での第2回「ベティスウィーク」に合わせ、マンガ表紙コンテストを開催しました。このコンテストには、MangaDojoTokyoの学生4名と講師4名の合計8名のイラストレーターが参加し、レアル・ベティスをテーマに最優秀作品を競いました。

参加者たちは、イスコやジョニー・カルドーソといったトップチームの選手や、監督のマヌエル・ペジェグリーニなどをモデルに高クオリティのイラストを制作。さらに、芸術性の高い架空のキャラクターを描く作品も見られました。

最優秀賞に輝いたのは希咲 凛(Kisaki Rin)さんで、賞品としてトップチームの選手たちによるサイン入りユニフォームが贈られました。彼女の作品は、クラブの公式チャンネルで公開されるほか、「レアル・ベティスツアー」の一部として展示される予定となっています。

レアル・ベティスは、この取り組みを通じて、日本文化を象徴するマンガとのつながりをさらに深めることを目指しています。数年前には、マンガ家・戸田邦和氏が手がけたキャラクター『龍時』がスペインへ渡り、ベティスカラーのユニフォームを身にまとい活躍するストーリーが話題を呼びました。

レアル・ベティスは、MangaDojoTokyoの皆様のご対応に感謝申し上げるとともに、参加者の皆様による素晴らしいイラストの数々に心よりお祝い申し上げます。