マッチレポート:マルセイユとのプレシーズンマッチは、1-1の引き分けに終わる

ロドリの土壇場のゴールで引き分けに持ち込む

レアル・ベティスは、プレシーズンマッチの3戦目で、オリンピック・ドゥ・マルセイユと引き分けた。非常にインテンシティの高い試合の中で、ゴールは最後の数分間に訪れた。

前半は、両チームとも互角の戦いを繰り広げた。両チームとも得点のチャンスはあったが、いずれもゴールには入らず。マルセイユは球際でかなり激しく戦った。実際、モントーヤは強烈なタックルを受けて試合開始早々に交代を余儀なくされた。

後半は、ベティスの方が良いスタートを切り、開始直後に大チャンスを得たが、カナレスはこれを枠の外に飛ばした。マルセイユも徐々にチャンスを作り出した。終了間際の87分、マルセイユはクロスの折返しをミリクが決めてリードを奪った。しかしその数分後の試合終了間際、ロドリがホアキンのクロスをヘディングで決めてドローに持ち込んだ。

得点者:0-1。ミリク(87');1-1. ロドリ(90')。