レアル・ベティスが「グリーン&ホワイトLove」に参加

同じ緑と白のチームカラーである、ラテンアメリカの3つのサッカークラブとパートナーシップを締結

レアル・ベティス・バロンピエは、緑と白をチームカラーにするラテンアメリカのサッカークラブとの同盟「グリーン&ホワイトLove」に参加しました。このプラットフォームに参加するクラブは、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)CAバンフィエルド(アルゼンチン)、サントス・ラグナ(メキシコ)です。

 

この同盟は、共通のチームカラーへの愛情を共有するだけでなく、ピッチの内外で共通の哲学と価値観を共有する4つのクラブの連合を表しています。この組合により、4つのクラブは相互の成長のために協力し、サッカーの様々な分野に適用されるワークメソッドを共有します。このプラットフォームはまた、4つのクラブの国際化を大きく後押しし、新しいコミュニティや視聴者にリーチすることを意味しています。

 

この4つの創設クラブは、「グリーン&ホワイトLove」を成長させることを目標に活動し、同じアイデンティティと目的を持つ新しいクラブをさらに追加していきます。

 

レアル・ベティスのレジェンドであり、財団の会長であるラファエル・ゴルディージョ氏は、この同盟に満足を示してします。「グリーン&ホワイトはサッカー界において非常にユニークなチームカラーです。レアル・ベティス・バロンピエでは、スペインのグリーン&ホワイトチームであることを非常に誇りに思っています。アルゼンチンのCAバンフィエルド、コロンビアのアトレティコ・ナシオナル、そしてメキシコのサントス・ラグナといったクラブが、私たちのカラーの兄弟となることは大きな喜びです」と述べています。