マッチレポート|新生ベティス、開幕2連勝(2-0)
危なげない試合運びで2試合連続のクリーンシートを達成
テージョの劇的なゴールで開幕戦を勝利したベティス。ラ・リーガ第2節は昨シーズン16位で終えたバジャドリード。今シーズン最初のホーム戦を白星で飾った。
前半6分、ベティスにいきなりチャンスが訪れる。エメルソンのセンタリングをモレノが頭で中に折り返す。そのボールを相手10番のオスカルが手に当ててしまう。VARによって判定されたPKをフェキルが冷静に仕留める。フランス代表MFは今季初ゴールをマークした。
[出場選手]
ベティス:クラウディオ・ブラーボ、エメルソン、マンディ、バルトラ、アレックス・モレノ、W・カルバーリョ(ポール・アコク 90+3')、ギド・ロドリゲス、ホアキン(フアンミ 70')、カナレス、フェキル(テージョ 60')、イグレシアス(サナブリア 70')
バジャドリード:ロベルト、ハビ・モヤノ(マケーダ 14')、ホアキン(ハビ・サンチェス 61')、ブルーノ、ナチョ、ミチェル、フェデ・サン・エメテリオ、オスカル・プラノ、オレジャーナ、ワルド(ヴァイスマン46')、セルジ・グアルディオラ
[ゴール]
1-0 フェキル (9')
2-0 W・カルバーリョ(18')