マッチレポート | イプルアで引き分け (1-1)

フェキルが先制点を奪ったが、PKで追いつかれた。

2日に行われたラ・リーガ第22節、レアル・ベティス・バロンピエは敵地イプルアでSDエイバルと対戦し1-1で引き分けた。フェキルのゴールで先制したがミスからPKを与えて同点に追いつかれると、チャンスを作りながらも勝ち越し点を奪うことはできなかった。

試合は序盤から動く。7分、カナレスがコーナーキックからペナルティエリア外にグラウンダーのボールを送り、それに合わせてフェキルがゴール前から後退するように走る。ノーマークで左足を振り抜くと鮮やかな弾道のシュートがゴールネットへ吸い込まれ、ベティスが狙う通りのセットプレーで先制ゴールを奪った。

その5分後にはバルトラのロングボールを受けて抜け出したアレックス・モレノがGKドミトロヴィッチと1対1になるが、シュートはゴール上へ外れた。すると15分、ジョエル・ロブレスからボールを繋ごうとしたベティスはペナルティエリア内でプレッシャーを受けたエドガルが乾貴士を倒しエイバルにPKを与えてしまう。これをオレジャーナに決められ、ホームチームが1-1の同点に追いついた。

その後は互角の展開で試合が進み、後半に入ると両チームがリードを奪うチャンスを手にした。50分、ベティスは左サイドをオレジャーナに破られるが、ゴール前に走り込んだペドロ・レオンへのクロスはわずかに合わず失点を免れる。

逆に61分にはボルハ・イグレシアスのシュートをドミトロヴィッチがセーブ。その直後、フェキルのシュートをドミトロヴィッチが弾いたところをボルハ・イグレシアスが詰めてゴールネットを揺らしたが、VARはオフサイドだったとしてノーゴールの判定を下し得点は認められなかった。

64分には逆にエイバルのオレジャーナがボールを持ちこみチャンスを作るが、乾のシュートはゴール右へ。元ベティスの乾は75分にもデ・ブラシスのクロスに合わせてシュートを放ったものの、ジョエル・ロブレスが好セーブでゴールを守った。

ベティスも果敢に攻撃を仕掛け87分にはペナルティエリア内でフェキルがボレーシュートを狙うが、うまくボールにミートすることができずドミトロヴィッチに抑えられた。後半アディショナルタイムにもカナレスのスルーパスを受けたテージョがゴールに迫ったものの、シュートは枠外へ外れチャンスを活かすことができず。

試合はそのまま1-1で終了。ベティスは敵地で序盤のリードを活かすことはできなかったが、勝ち点1を手にした。