メトロポリターノで敗れる(4-1)

ラ・リーガ第37節、レアル・ベティスは敵地メトロポリターノでアトレティコ・マドリードと対戦し、1-4で敗れた。


開始10分、アルバレスの直接FKでアトレティコが先制。前半のうちにバカンブ、ロ・チェルソ、ペローらがゴールに迫る場面もあったが、得点には至らず。前半アディショナルタイムにはセットプレーの流れからリノが折り返し、ル・ノルマンに追加点を許した。


後半はアントニー、イスコ、クチョらを投入して反撃を試み、67分にはロ・チェルソのアシストからフォルナルスのスーパーゴールで1点差に迫る。ただし試合が終盤に向かうにつれオープンな展開となり、グリーズマンとの連携からジュリアンが3点目を奪取。さらに交代出場のコレアがダメ押しの4点目を挙げた。

ヨーロッパリーグの出場権を確保したベティスは試合を通して難しい時間が続いた。視線はすでにブロツワフでの重要な一戦へと向いている。