マッチレポート|エルチェとの開幕戦は3-0で快勝!

フアンミがドブレーテの大活躍

ついに2022-23シーズンのラ・リーガ・サンタンデールが開幕。ベティスは5万を超える観衆が集まったホーム、ベニート・ビジャマリンでエルチェと対戦し、3-0で快勝した。

試合は開始早々に局面を迎える。17分、ベティスのFW A・ルイバルの強引な中央突破をエルチェのDFジョン・ヌワンコがファールで阻止。これがいわゆるDOGDO判定となり、エルチェは開始早々一人少ない状況となる。

ベティスは数的不利なエルチェに猛攻を仕掛ける。28分、敵陣でフェキルがボールを奪うと切り込んで中央で待っていたB・イグレシアスにパス。これをB・イグレシアスが落ち着いて流し込んでベティスが先制点をあげた。

その後もベティス優勢で試合が進む。39分、60分には昨シーズンから好調を維持するフアンミが立て続けに得点し、ドブレーテを達成。

試合は3-0で終了のホイッスルを迎えた。最高のスタートを切ったベティス、次節は敵地でマジョルカと対戦する。