
東京ヴェルディと読売ジャイアンツの施設を表敬訪問
この訪問は、「ベティス・ウィーク」プロジェクトの一環として行われ、同プロジェクトは日本の皆様にレアル・ベティスのブランド、価値観、文化を紹介することを目的としています。
セビージャ / 東京, 2025年3月12日- 今回東京で開催された「ベティス・ウィーク」は、昨年のクラブ・ラ・リーガ・デーで2024年の最優秀国際アクティベーションとして表彰されたプロジェクトです。
ベティス代表団は、インターナショナル部門担当のイグナシオ・ピニージャ氏を中心に、東京ヴェルディの施設を表敬訪問しました。東京ヴェルディは、昨年夏にレアル・ベティスとのパートナーシップ提携を結んだ日本の歴史あるクラブです。東京ヴェルディの副社長である、栗田大輔氏にお迎えいただき、東京ヴェルディトップチームの練習も見学することができました。
同日夕方には、レアル・ベティスのマルク・バルトラ協力のもと、日本のベティスファンや地元企業、ラ・リーガ、DAZNが参加したデジタル「ミート&グリート」イベントも開催されました。このイベントは、東京で初めてオープンした歴史あるスペイン料理店「エル・カステジャーノ」で行われ、ベティスファンはフラメンコショーやスペイン料理を楽しみました。
2日目となる水曜日の午前中、レアル・ベティスの代表団は読売ジャイアンツの新しい施設を見学しました。東京ジャイアンツタウンのゼネラルディレクターである山本裕臣氏から、読売ジャイアンツの新しいトレーニングセンターの概要について説明を受けました。また、レアル・ベティスが取り組んでいるプロジェクトについて、読売ジャイアンツに紹介しました。特に、ラファエル・ゴルディージョ・トレーニングセンターの新設や、サステナビリティおよびクリーンエネルギーを推進するForever Greenプラットフォームへの取り組みについても伝えました。
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