ホアキン・サンチェス選手とレアル・ベティス・ジェニュインの選手達。

ホアキン・サンチェス氏とレアル・ベティス・バロンピエが、アンダルシア+ソーシャル2021賞を受賞

アンダルシア州議会は、ホアキンとベティスの活動を認め、この賞を授賞しました。

アンダルシア州平等・社会政策・ワークライフバランス省は、第4回「アンダルシア+ソーシャル2021」賞を発表しました。この賞は、ソーシャルインクルージョンを推進する個人・団体の活動を表彰するものです。今回、レアル・ベティス・バロンピエは、クラブがその財団を通じて行っている企業の社会的責任の価値を強調する賞として、異なるカテゴリーで2つの受賞者を選出しました。

アンダルシア育児賞は、サッカー選手のホアキン・サンチェス、歌手のミゲル・ポベダ、グループ「Cantajuegos」が、保護施設で暮らす3,500人以上の子どもたちの家族を探すアンダルシア育児キャンペーン「Supervaliente busca hogar」に参加し、共同受賞をしました。

レアル・ベティス・バロンピエ財団は、ラ・リーガ財団が推進する知的障がい者チームによる競技会「ラ・リーガ・ジェニュイン」への参加からなる社会的責任の包括的イニシアティブであり世界のパイオニアである「レアル・ベティス・ジェニュイン」の創設に対し、障がい者ケアの優れた実践に与えられるAndalucía + Social賞を受賞することになりました。この賞は、同じく純正チームを持つ他のアンダルシアのチーム、コルドバCF、グラナダCF、セビージャFC、カディスCF、マラガCF基金、UDアルメリアと共有されます。