レアル・ベティス・バロンピエはStubHubとパートナーシップを結び、同社が公式チケット販売プロバイダーとなることが決定しました。この合意の主な目的はエスタディオ・ベニート・ビジャマリンでのレアル・ベティス・バロンピエのホームゲームのチケット販売の国際化促進です。

新しいパートナーとなるStubHubは、レアル・ベティスの国際的なブランドの促進によるスペイン国外でのプロモーションを強化し、各国での素晴らしいカスタマーサービスを提供することになります。クラブのジェネラル・ビジネス・マネージャーであるラモン・アラルコンは以下のようにコメントしています。

「StubHubとのパートナシップにより、私たちはベティスの試合をより広い国際的なファンにアクセスし易くする戦略を推し進めることができます。StubHubを公式チケット販売パートナーとして選択した多くの理由の一つは、44ヵ国で同じサービスと提供し、スポーツと文化的イベントの世界的なプラットフォームとなっていることです」

StubHubスペインのマネージャーであるアンドレス・サン・ホゼ氏は以下のように語っています。

「このパートナーシップを発表できることを非常に嬉しく思います。この最新の提携が国外のファンの試合観戦を助け、レアル・ベティスの国際化プロセスの一部となることを確信しています。外国でのイベントのチケット販売は昨年75％伸びており、トップレベルのスポーツおよび文化的イベントのために外国を訪れるファンの多さを証明しています」