マッチレポート|リーガ再開初戦となったアスレティック・クラブとの一戦は0-0で終了

ラ・リーガ第15節、ワールドカップの影響で1ヶ月以上空いたリーグ戦が再開した。
今年最後の試合でもあるこの日、ベティスはアスレティック・クラブと対戦し、勝ち点1を獲得した。
怪我人やワールドカップの影響でCBが手薄となったベティスは、カンテラ上がりの若手フェリックスを先発させた。
前半はほとんどベティスが試合を支配した。ルイス・エンヒキが一度決定機を迎えたが、ウナイ・シモンの好セーブにあった。
前半終了間際はアウェイチームが押す展開となり、何度か危険な場面を迎えた。
後半は再びベティスがボールを握る展開に。後半、フェキルとウィリアン・ジョゼがそれぞれFKをはなったが、惜しくもゴールとはならなかった。
後半終了間際には、ルイス・フェリペが足裏のタックルで1発退場。
試合は0-0で終了。ベティスは次節、年明けにラージョと対戦する。