途中出場メッシがゲームを”破壊”。バルセロナに逆転負け(2-3)

 ラ・リーガ第22節、ホームのベティスはリーグ戦5連勝と絶好調のバルセロナと対戦。スペイン国王杯のタイトなスケジュールもあり、ペレグリーニ監督はカナレスやギド・ロドリゲス等を休ませ、フアンミ、ルイバルを先発起用。ベティスが先制 前半、ベティスはアレックス・モレノの積極的なオーバーラップもあり、左サイドを中心に攻撃を開始。先日の国王杯でゴールを挙げたフアンミが積極的にゴールを狙う。 一方の守備では、ゴール前中央でラングレをフリーでヘディングされる場面もあったものの、メッシを欠くバルサ相手にしっかりと対応する。 スコアを動かしたのはベティスだった。38分、カウンターから右サイドを突破すると、エメルソンのグラウンダークロスに合わせたのはイグレシアス。2021年に入って好調を見せる背番号9のゴールでベティスが先制に成功する。

先制弾を決め、喜ぶイグレシアス(左)  

メッシの投入 1点リードで折り返した後半、ゲームを振り出しに戻したのはやはりメッシだった。57分にリキ・プッチと代わりピッチに入ると、その僅か2分後に得意の左足で同点ゴール。 バルサの10番の投入で一気に流れが変わったこの試合。68分にもバルセロナの10番が起点となるオウンゴールで、あっという間にバルセロナが逆転する。 それでも75分、左サイドのフェキルのフリーキックに合わせたのはビクトル・ルイス。オウンゴールをしてしまったセンターバックが、帳尻合わせのヘディング弾で試合を振り出しに戻す。 同点ゴールで勢いに乗るベティスだったが87分、トリンカオに3点目を許し万事休す。悔しい今年初黒星で。1月から続いていた無敗記録は9試合でストップした。

[出場選手]ベティス:ジョエル・ロブレス、エメルソン、マンディ、ビクトル・ルイス、アレックス・モレノ、ポール・アコク(ギド・ロドリゲス 75')、グアルダード、ナビル・フェキル(カナレス 83')、ルイバル(ロドリ 65')、フアンミ(テージョ 75')、イグレシアス(ロレン 82')バルセロナ:テア・シュテーゲン、アラウホ(デ・ヨング 11')、ブスケツ(ユムティティ 78')、グリーズマン、ピャニッチ(トリンカオ 57')、ブライスワイト(ペドリ 46')、デンベレ、リキ・プッチ(メッシ57')、ロレン、ラングレ、ジョルディ・アルバ、ミンゲサ[ゴール]1-0 ベティス:イグレシアス (38')1-1 バルセロナ:メッシ(59')1-2 バルセロナ:オウンゴール(68')2-2 ベティス:ビクトル・ルイス(75')2-3 バルセロナ:トリンカオ(87')