スペイン国王杯準々決勝、PK戦の末にビルバオに敗れる(1-1)

 スペイン国王杯準々決勝、ベティスはホームでスーパー杯王者のアスレティック・ビルバオと対戦。怪我でしばらく戦列を離れていたボランチのギド・ロドリゲスが先発に復帰したこの試合、チームは4-2-3-1のフォーメーションでビルバオに挑んだ。 前半、ベティスはビルバオの統一された守備を相手に中々崩すことはできない。ルイバルが右サイドからのクロスで何度かチャンスを演出するも先制点には至らず、前半を0-0のスコアレスで折り返す。 相手の堅い守備に手を焼くベティス。80分を過ぎても枠内シュートは0と、攻撃のリズムを掴むことができない。 一方の守備では、戦列に復帰したギド・ロドリゲスを筆頭に相手の攻撃の芽を摘み、再三のクロスのピンチも何とか守り切る。 84分、右サイドからのフェキルのクロスが相手に弾かれると、こぼれ球をとフアンミがダイレクトボレー。途中出場の彼が放ったシュートがゴールに流れ込み、ベティスが待望の先制点を手にする。 しかし終了間際のアディショナルタイム4分、ビルバオのセンタリングからベテラン、ラウール・ガルシアのヘディングでの同点ゴールを許し、試合は延長戦へ。 死闘を繰り広げる両チーム、結局延長戦でも決着はつかず、1-1のままPK戦へともつれ込む。 PK戦ではカナレスとフアンミが失敗した一方、先行のビルバオは全員が成功。4-1とベティスの4人目が蹴る事なく決着がつき、試合終了。ベティスは国王杯をベスト8で敗退した。

[出場選手]ベティス:ジョエル・ロブレス、モントーヤ、マンディ、ビクトル・ルイス、ミランダ(エメルソン 106')、ギド・ロドリゲス(ホアキン 91')、W・カルバーリョ(テージョ 106')、フェキル(シドネイ 90+3')、カナレス、ルイバル(フアンミ 74')、イグレシアス(グアルダード 88')ビルバオ:ウナイ・シモン、ジェライ、イニゴ・マルティネス、ユーリ、レクエ(アンデル・カパ 78')、ダニ・ガルシア(ベンセドール 78')、ベスガ(ウナイ・ロペス 88')、デ・マルコス、ベレンゲル(モルシージョ 88')、ビジャリブレ(イニャキ 67')、ラウール・ガルシア[ゴール]1-0 ベティス:フアンミ (84')1-1 ビルバオ:ラウール・ガルシア (90+4')[PK]ビルバオ4-1ベティス